安定しましたので 安心してお読み下さい🤗
2021 年1月に漏出性タンパク質腸炎を発症して
ステロイド 循環剤 抗生剤(腸炎)
このお薬構成で症状が落ち着き 2年半ほどが経ちました

9月の初めの週
ご飯の食いつきが イマイチになり
オシッコも色が薄くなっているのも気になり
検査して頂く事に
BUN3桁💧

カリウム数値が高いので それを抜いた補液をしていただきながら 腸炎と腎臓は真逆の治療になるそうでとても難しい状況とのこと
この時点では 今年越せるかの厳しい話も有りました
エコーではグニャッと潰れたような腫瘍も確認
他に緊急性は無いか 思い付く検査をしていきます
副腎のホルモン検査をその日の午後に

つくばでは複数の先生がいらっしゃいますが 代々診て頂いた先生が東京へ移ってから 常備薬の他はフィラリア予防やワクチン等の メンテナンス受診だけになっていて。。。
千葉の協力病院に行くか迷いましたが 今の重症度では距離・時間が重要になってくるかも 気持ち悪いや下痢は早く抑えてあげたい。。。
間違った選択をしてないかモヤモヤしながら 気持ちを決めてつくばで診てもらう事にしました

食塩水とステロイド(1日越し)の補液5日間
普通の補液5日間
大きな改善が見られないので静脈点滴を進められましたが ある程度元気のあるべりぃが大人しくケージの中で点滴されるとは思えず💧
幸いステロイドが入ると 食べられるように👍
病院で出されたロイヤルカナンの消化器サポート低脂肪の缶詰を夢中に食べたべりぃ👍これでお薬が使える!

(コレイチゴさんも好きって載ってたなぁ。。。)
お家補液💉に切り替え
副腎ホルモンの検査…異常なし⭕
肝臓…異常なし⭕
つくばの病院は色々システム編成があり 循環器内科の専門医の受診ができるようになっていました 月一回の診察ですが 治療の方向やお薬の整理をして頂ける!

9月15日循環器内科専門医受診
○確認された腫瘍も事前検査で問題無い事から、良性で悪さしていないと考えられる。
○腎臓も腫れや縮みもなく石灰化も無し。正常なSIZEだが右側にボコボコとした変形が確認され、これが今回の不調の原因。
○食欲が戻っているので補液は停止
○フード腎臓食てはなく、腸炎治療食を継続し、腎臓ケアは口からのお薬で助けていく
○腸炎はフードとステロイドを使う(これまでの循環剤と抗生剤中止)

カプセルの炭‥先代犬チーズの時にもあったなぁ。。。これ混ぜると一気に食べなくなった💧のですが
べりぃは缶詰となら気にせずバクバク💮
点滴無しでBUNとCRE改善❗
次の受診は ひと月後で良いとのこと(;_;)
治療当初には考えられなかった嬉しい言葉😭が聞けました👏
腎臓は回復しない臓器 一時は覚悟をしましたが
まだまだ余力があると分かりました
感謝良く頑張ったねべりぃ


保護犬を家族に迎えませんか
べりぃの通院中 イチゴさんが不調との連絡がありました
べりぃと一緒に祈りました
何度も奇跡を起こしてくれたイチゴさん
またまた奇跡を起こしてくれました
願いはイチゴさんが辛くない事が1番です
大好きな家族を感じるだけで 安心で幸せだねイチゴさん❤